芦屋道顕が名前とその週の運気の相性から占う
『音魂占い』7月3日-7月9日の恋愛運です。※月曜更新になりました。
占いの見方: ファーストネーム(下の名前)の始めの文字の母音と、その週の運気との相性から占います。
例:あやか、あい、さら、まき、まり、なみえ、だりあ、ぱりす→あ行/いくみ、きらら、じゅり、ひなこ、みお、りな→い行/うらん、くみこ、すずか、るな、ゆうこ→う行/えみこ、けいこ、せりな、めい、れいな→え行/そら、とうこ、ののか、ようこ→お行
※彼との名前の相性占いはこちらの記事でチェック!
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7月3日-7月9日の世の男女の運気
「月蝕(正逆なし)」
7日に小暑、9日に満月を迎えるこの週はジメジメとした陽気と夏の熱気とでそもそも人の心に余裕がなくなりがちであるが、さらに不穏な暗示が重なっておる。
日々を細かく観れば心安き日もあろうが、全体としては何事にも油断できぬ時期である。男女仲は些細なことで揉めぬよう気をつけたい。売り言葉に買い言葉、誤解からの破局や悪意の第三者の噂などに心乱されぬことが肝要じゃぞ。
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あ行 恋愛運
放っておけばいいものを、些細なことが気になりあれやこれやと画策して裏目に出る暗示あり。
この週の満月はあ行で始まる名を持つおぬしの信条と相剋する嵐気ゆえ、おとなしく過ごすが一番。愛しき人の一挙手一投足を気にして動くより、動じず凛としていたほうがおぬしの価値は上がるのじゃ。
い行 恋愛運
可愛さ余って憎さ百倍とは、この週のおぬしのためにあるような言葉。満月に向けて、誰やらが愛憎絡み合わせ、妙な動きを見せるやもしれぬ。
大げさではなく、酒の勢いを借りておぬしに貞操の危機をもたらす輩、企みも進行中じゃ。この週は君子危うきに近寄らず、異性は皆、下心の持ち主と心得よ。
う行 恋愛運
どうしても一つのことが頭から離れないときもあろう。しかし、こだわり過ぎていては男女仲もうまくはいかぬ。
が、この週の破壊力に溢れた世の嵐気はう行の名を持つ者とさ好相性。ゆえに、おぬしのこだわりも、その前提も打ち壊しまっさらな心と関係性の構築に一役買ってくれる。想定外も恐れず、運命のなせる技と感謝できるとよいな。
え行 恋愛運
涙を流した過去の意味が分かる週となろう。苦々しい思い出が、このときのための貴重な経験であったと実感することがあるやもしれぬ。
9日の満月の頃、誰かとの秘めたる関係の真実が月に照らされ、おぬしは全てを納得して新たな一歩を踏み出せるはずじゃ。
お行 恋愛運
何事も受け取り方次第、捉える側の気持ちやそれまでの二人の間で築かれていた信頼関係次第の週である。相手の行動言動が、想定外であったなら、そこにどのような意図や心理があるのか考えがちであろう。
が、このように世の中が嵐気の週には、相手に悪意や意図などなく、道端の石ころにつまづいたら、その石がたまたま他人の顔に当たることもある、と思うてみるのもよいぞ。
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